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【疑問解決】インプラントの治療の保険適応について詳しく解決

投稿日:2019年6月11日 更新日:

こんにちは!
岩手県盛岡市のマモインプラントクリニックマリオスの理事長高橋衛です。

歯科医院で行う歯の治療も内容によっては保険適応外となりますが、果たしてインプラントは保険がきくのでしょうか?

インプラントの治療をしたいけど料金が高額で躊躇してしまう、なかなか踏み切れないという方の疑問にお答えします。

インプラント治療は保険が適応されません

インプラントは保険適応外です。

一般的なインプラント治療で多いのが以下のケース。

・虫歯、歯周病、破損によって歯を失ったケース
・加齢が原因による歯の損失
・歯をきれいに見せるため

これらが原因、目的のインプラント治療は健康保険の適応外です。

つまり高額な治療費は患者さんの全額負担となります。

虫歯や歯周病はセルフケアで予防できますし、歯を失っても入れ歯やブリッジで代替え可能です。

また見た目を美しくする美容整形も保険が適応されないことが多いですが、インプラントも同じで、歯の見た目をきれいにすることが目的の場合は保険がききません。

ただし保険が適用されるケースもある

ただし、すべて保険適応外というわけではなく一部例外があります。

その保険適応となる条件とは、病気や事故、先天的な理由で顎の骨が欠損している場合です。

具体的には、

・先天的にアゴの骨の3分の1以上が連続的に欠損している場合
・上アゴの3分の1以上が連続的に欠損していて、かつ鼻腔や副鼻腔につながっていると診断された場合
・病気などが原因で、下アゴの3分の1以上が連続的に欠損していると診断された場合
・アゴの骨の形が不完全な場合(形成不全)
・骨の移植によってアゴの骨が再建された場合

これらの条件の最低1つを満たしていなければなりません。

さらにもう1つ、上記のインプラントの健康保険治療が適応となった場合、厚生労働省で定められた条件を満たす医療機関でしか治療は行えません。

その条件とは以下の全てを満たしていること

・歯科あるいは歯科口腔外科を診療科目に設けている保険医療機関であること
・歯科あるいは歯科口腔外科での治療経験5年以上、インプラント治療経験3年以上を有する歯科医が、常勤で2人以上配置されていること
・病床(ベッド)数20以上を完備している病院であること
・宿直医・日直医の当直体制が整っていること
・国が定める医療機器や医薬品の保管・安全性確保の整備がされていること

参考URL:インプラントを保険で受けるには -日本歯科インプラント器材協議会- 

ただ上記の条件を満たす歯科医院を探すのは難しいため、大学病院の歯科・口腔外科などを受診する必要があります。

インプラントで保険が適応される条件をご紹介しましたが、かなりハードルが高いといえますね。

ですので、一般的なインプラント治療を行う場合は、治療検査やインプラント埋入手術の方法、上部構造の材質やシステムなど、かかる費用を事前に確認してから治療を受けるようにすることをおすすめします。

インプラントの治療費負担を少しでも減らすための情報

インプラント治療は保険がきかないということで、治療を断念したり躊躇される方もいるでしょう。

そのような方へ、知っておくとお得な情報も合わせて紹介しておきます。

インプラントは医療費控除の対象

インプラント治療にかかった費用は、医療費控除の対象になります。

医療費控除とは、その年の1月1日から12月31日までの間に自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合において、その支払った医療費が一定額を超えたときに、所得控除を受けることができるものです。

翌年の確定申告で手続きすることで、治療費に応じて所得税が一部戻ってきますので活用しましょう。

民間の保険会社で保証内容を確認する

2012年4月1日以降に受けたインプラント治療は先進医療の保障範囲ではなくなりました。

そのため、生命保険で先進医療特約を付けている方も保険金は使えませんので注意しましょう。

ただ保険会社の商品によっては、「骨移植が行われている場合に限り、骨移植については支払対象です。」

このような手術給付金の対象になるケースもあるので、加入している保険の担当者や窓口に確認してみるといいでしょう。

インプラント治療は高額療養費制度の対象外

ちなみに高額療養費制度という、医療機関や薬局でかかったひと月の医療費が一定額を超えた場合に、その超えた金額が支給される制度がありますが、インプラントは自由診療となるため対応外となります。

民間の保険会社で保証内容を確認する

2012年4月1日以降に受けたインプラント治療は先進医療の保障範囲ではなくなりました。

そのため、生命保険で先進医療特約を付けている方も保険金は使えませんので注意しましょう。

ただ保険会社の商品によっては、「骨移植が行われている場合に限り、骨移植については支払対象です。」

このような手術給付金の対象になるケースもあるので、加入している保険の担当者や窓口に確認してみるといいでしょう。

まとめ

一般的なインプラント治療は保険適応外となります。ただし事故や病気など一部の例外や条件を満たせば適応が可能です。

ただ保険がきかないケースがほとんどですので、事前に費用を確認をしてから治療を行うことをおすすめします。

また治療をする場合は医療費控除の対象となるため、ぜひ活用して少しでも負担額を減らしましょう。

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