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入れ歯が痛くて噛めない原因とは?対処方法や予防するポイントについても徹底解説

投稿日:2023年10月10日 更新日:

入れ歯が痛くて噛めない原因には何があるのでしょうか。

原因を知れば対策に役立てられるでしょう。

他にも「入れ歯が痛くて噛めない時の対処方法」や「入れ歯の痛みを予防するポイント」も解説します。

ぜひこの記事を参考に、入れ歯が痛くて噛めない原因について理解を深めてみてください。

また「入れ歯が痛い原因」を知りたい方は、こちらにて解説を行っていますので、ぜひ確認してみてください。

入れ歯が痛くて噛めない原因

入れ歯が痛くて噛めない原因には、主に以下が挙げられます。

  • かみ合わせが悪い
  • 唾液が少ない
  • 入れ歯に慣れていない
  • 歯ぐきが痩せた

それぞれの項目を紹介していきますので、これから入れ歯を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

噛み合わせが悪い

入れ歯の噛み合わせが悪い状態で使い続けてしまうと、強い痛みを感じてしまいます。

噛み合わせの状態によっては、顎の関節に悪影響です。

顎関節症になってしまうリスクがあるので、なるべく早く噛み合わせ調整を行いましょう。

また長期間噛み合わせが悪い状態だと肩こりや頭痛などの体全体にも悪影響を与えてしまうので、注意が必要です。

唾液が少ない

唾液が少ないと口の中が乾燥してしまい、入れ歯の吸着力が低下して痛みを伴ってしまうケースもあります。

精神的なストレスや、噛む回数の少なさなどが唾液が少なくなる原因です。

普段からストレスを溜めないようにしたり、普段から意識して噛む回数を増やしたりしましょう。

唾液には殺菌効果があり、口内環境を良くするメリットもあるので、虫歯や歯周病予防にもつながります。

入れ歯に慣れていない

入れ歯を装着した最初の数週間は、違和感があり慣れていないので、痛みを感じてしまう方が多い傾向です。

口の中はデリケートなので、入れ歯に慣れるまで時間がかかってしまい、痛みや刺激を感じやすくなります。

2週間ほど入れ歯を装着すれば、違和感は軽減するでしょう。

それでも痛みや違和感がある場合には、噛み合わせや入れ歯の形に問題があるかもしれません。

その場合は歯科医で再調整してもらいましょう。

歯ぐきが痩せた

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歯が抜けてしまうと歯ぐきが痩せてしまうので、入れ歯と歯ぐきに隙間ができてしまい、痛みを引き起こしてしまう原因になります。

歯ぐきが痩せてしまう原因としては、主に以下のようなものです。

  • 過度なブラッシング
  • 加齢
  • 歯周病
  • 歯に過度な力がかかっている
  • 歯ぎしり
  • 抜歯

歯ぐきが痩せてしまう原因は幅広く考えられます。

少しでも歯ぐきが痩せていると感じたら、なるべく早く歯科医院で診てもらいましょう。

入れ歯が痛くて噛めない時の対処方法

入れ歯が痛くて噛めない時の対処方法には以下が挙げられます。

  • 入れ歯安定剤を使用する
  • 歯科医院を受診する
  • 入れ歯の装着時間を短くする

それぞれの対処方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

入れ歯安定剤を使用する

入れ歯安定剤を使用すれば、入れ歯が動くことによる痛みの軽減につながります。

入れ歯安定剤の種類は以下の4つです。

入れ歯安定剤の種類特徴
パウダータイプ使い勝手がよく、初めて入れ歯を使用する方でも、簡単に使用できます。商品によって異なりますが、防腐剤や着色剤などが添加されていない商品が多い傾向です。しかし、他の入れ歯安定剤に比べて、粘着性は低いデメリットが挙げられます。
クリームタイプ入れ歯を使用している方で、クリームタイプがもっとも使用されています。粘着性が高く、入れ歯がずれる心配がありません。使用中にクリームが溶け出してしまう可能性があるので注意が必要です。
クッションタイプ入れ歯安定剤が溶け出す心配がなく、弾力性に優れている特徴があります。しかし長期間使用してしまうと噛み合わせに悪影響を与えてしまうリスクがあるので注意が必要です。
シートタイプ入れ歯の上にシートを置くだけで、簡単に入れ歯を取り付けられるメリットがあります。しかし、粘着性が低いので、長時間の使用には不向きです。

入れ歯安定剤の種類によって使用感が異なるので、自分に合った入れ歯安定剤を選ぶのが重要です。

歯科医院を受診する

入れ歯が痛くて噛めない時には、歯科医院を受診して、噛み合わせや入れ歯の形などの調整を行いましょう。

最初はピッタリでも、入れ歯が劣化してしまったり、歯ぐきの形が変わってしまったりするので、入れ歯の調整や修理が必要になります。

食事などで少しでも違和感がある場合には、顎の骨の変形などのリスクがあるので、なるべく早く歯科医院を受診することをお勧めします。

入れ歯の装着時間を短くする

入れ歯が痛くて噛めない時には、入れ歯の装着時間を短くすると痛みを和らげられます。

しかし放置せず再調整や修理をなるべく早く行いましょう。

通っている歯科医院が休みで入れ歯の調整が難しい時など、暫定対策として考えるのがおすすめです。

入れ歯の痛みを予防するポイント

入れ歯の痛みを予防するポイントには、主に以下3つが挙げられます。

  • 食事を工夫する
  • 入れ歯を入れ替える
  • 定期検診を受ける

それぞれの項目を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

食事を工夫する

硬い食べ物ばかり食べてしまうと入れ歯や歯ぐきに負担をかけてしまうので、入れ歯の痛みを予防するなら食事を工夫しましょう。

よく煮込んで食材を柔らかくしたり、食材の大きさを小さしたりなどすると、入れ歯に対する負担を減らせます。

硬い食材を食べる際には、増粘性が強い入れ歯安定剤を使用するなどの工夫も必要です。

しかし、柔らかい食材ばかり食べてしまうと、噛む力が弱くなってしまったり、栄養バランスが悪くなったりしてしまうリスクもあるので、食事が偏らないように注意が必要です。

入れ歯を入れ替える

入れ歯の損傷や経年劣化は痛みの原因にもなるので、新しい入れ歯に入れ替えるのも予防になります。

入れ歯の種類によって異なりますが、保険適用のプラスチックの入れ歯の寿命は約4年です。

それ以上の期間は入れ歯を使用しないように注意しましょう。

また入れ歯の破損・変形は顎の骨の変形につながり、最悪の場合には手術が必要になってしまうリスクがあります。

歯ぎしりや、硬い食べ物を食べる頻度が多い方は、入れ歯の寿命が短くなるのにも注意が必要です。

少しでも異常がある場合には、歯科医院を受診するようにしましょう。

定期検診を受ける

入れ歯の痛みが無い状態でも、定期検診を受けると痛みの予防につながります。

入れ歯は使用するにつれて噛み合わせが微妙に変わっていくので、入れ歯の寿命を延ばすのはもちろん健康維持のためにも、必ず歯科医院での定期検診を受けるようにしましょう。

部分入れ歯も自然歯が虫歯や歯周病になってしまうと、再調整が必要です。

他の歯にも悪影響を与えてしまうリスクがあるので、定期検診を受けましょう。

入れ歯の種類

入れ歯の種類を把握しておくと、自分の要望に合った入れ歯治療を受けることが可能です。

入れ歯の種類には以下が挙げられます。

  • 精密義歯
  • ノンクラスプデンチャー
  • シリコン義歯
  • 金属床義歯
  • 保険義歯

それぞれの入れ歯の種類について紹介していきます。

精密義歯

精密義歯はヨーロッパ発祥の入れ歯製作の技術で、BPSデンチャーとも呼ばれています。

一般的な入れ歯とは異なり、フルオーダーメイドの入れ歯です。

上下の噛み合わせや歯にかかる力の位置などをより正確に再現できます。

歯科技工士が顎の筋肉の動かし方や噛み合わせ、発音などを細かく確認しながら入れ歯を製作するので、自然歯に近い仕上がりです。

しかし治療費が高額で、全ての歯がない方向けの入れ歯です。

部分入れ歯などの治療は行えないので注意が必要です。

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャーとは、金属製のバネを使わずプラスチックの材質のみを使用している部分入れ歯です。

周囲の歯にかかる負担が少なく、入れ歯だと気づかれにくいことがメリットとして挙げられます。

一人ひとりの歯並びや口内状況によって入れ歯の厚みを変えられるので、使用中の違和感が少ないでしょう。

自由診療になるので、保険適用の入れ歯よりも高額になってしまうのがデメリットです。

シリコン義歯

シリコン義歯は、顎や歯ぐきに当たる箇所をシリコン素材で覆っている入れ歯です。

素材が柔らかく良質な装着感が得られ、入れ歯がズレてしまうリスクを最小限に抑えられます。

見た目も自然歯とほとんど変わらないので、見た目を気にする方にもおすすめの入れ歯と言えるでしょう。

また保険適用の入れ歯に比べて、しっかりと噛めるのも特徴です。

普段硬いものを好んで食べる方や、歯ぎしりをしてしまう方でも、問題なく入れ歯を使用できます。

金属床義歯

金属床義歯は、入れ歯の土台となる箇所が金属製で、厚みが薄くしっかりとした装着感が得られる入れ歯です。

入れ歯の種類の中でもっとも強度が高く、メンテナンスを繰り返しながら使用すれば長く使用できます。

熱伝導も良く、温かさや冷たさをしっかりと感じ取れるので、美味しく食べられるメリットもあります。

保険義歯

保険義歯は、プラスチック素材でできており、リーズナブルな入れ歯です。

削りやすいので調整がしやすく、一部が破損してしまっても、短期間で修理できます。

しかし、汚れやすく臭いが付着しやすいなどのデメリットもあるので、約4年に1回は新品に入れ替えましょう。

入れ歯の注意点

入れ歯の注意点については、以下3つが挙げられます。

  • 入れ歯には寿命がある
  • 紛失には注意が必要である
  • 入念に手入れをする

それぞれの注意点について紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

入れ歯には寿命がある

入れ歯には寿命があります。

プラスチック製の入れ歯であれば3年〜5年程度、金属製の入れ歯であれば5年以上は問題なく使用が可能です。

一人ひとりのライフスタイルによっても入れ歯の寿命は大きく異なるので、定期的に歯科医院に通って、入れ歯の状態を確認してもらうようにしましょう。

悪い状態で使用してしまうと、残っている歯が抜ける・顎が変形するなどのリスクがあるので注意が必要です。

紛失には注意が必要である

入れ歯は歯磨きや就寝時に外す必要があるので、保管するスペースや入れ物などの工夫が必要です。

しっかり管理しないと外している時に紛失するリスクがあります。

保険適用の入れ歯を製作してからすぐに紛失すると保険が適用できないケースもあるので注意してください。

入念に手入れをする

入れ歯は、自然歯と同様の入念な手入れが必要です。

手入れをしないと雑菌が繁殖してしまい、口内環境が悪化してしまうリスクがあるので、しっかりと手入れをするようにしましょう。

基本的に入れ歯洗浄剤で手入れをしますが、入れ歯の材質によっては使用できない場合があるので、事前に確認が必要です。

歯磨き粉を付けて入れ歯を磨いてしまうと傷つけてしまう恐れがあるので、柔らかい歯ブラシで優しく磨くようにしましょう。

入れ歯が痛くて噛めない原因を把握しよう!

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今回は入れ歯が痛くて噛めない原因を知りたい方に向けて、噛めない時の対処方法や入れ歯の痛みを予防するポイントを紹介しました。

入れ歯が痛くて噛めない原因については、主に以下が挙げられます。

  • 噛み合わせが悪い
  • 唾液が少ない
  • 入れ歯に慣れていない
  • 歯ぐきが痩せた

入れ歯の種類を把握しておくと、自分の要望に合った入れ歯治療を受けることにもつながります。

今回の記事を参考に、入れ歯が痛くて噛めない原因について理解を深めてみてください。

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