インプラント

インプラント治療後の注意点は?お口のトラブルを防ぐ2箇条

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盛岡市のマモインプラントクリニック 理事長の高橋衛です。

インプラントは、治療が終わってからのメンテナンスも重要です。
メンテナンスを怠りインプラント周囲炎になったり腫れ・出血・脱落などが起きたりすると、他の歯にも影響が出るため注意しておきましょう。

今回は、インプラント治療後の注意点について解説します。

インプラント治療後にメンテナンスを怠るとどうなる?

悩んでいる女性

まずは、インプラント治療後にメンテナンスを怠った場合のリスクを知っておきましょう。
手術直後に起きやすいトラブルから、数年後まで長く気を付けなければいけないことまで、幅広く紹介します。

インプラントが抜ける・取れる


インプラント治療は手術が終われば完了するわけではなく、顎(や骨)の骨に埋め込んだインプラント体が骨と結合するのを待つ必要があります。
しっかり土台が作れてから上物である義歯をつけることで、健康な歯と変わらない使い心地を得られるようになるのです。

つまり、インプラント体と骨が結合するまで、慎重に経過観察していく必要があります。
この手間を怠ってしまうと結合状況を見落としてしまい、インプラントの抜け・取れにつながるため注意しておきましょう。

腫れ・出血


歯茎を切開する手術を伴うため、術後も多少の腫れや出血を伴うことがあります。
ほとんどの場合時間の経過とともに落ち着きますが、歯に負担のかかる食べ物・飲み物を口にしていたり、「少しの腫れだからいいか」と診察予定を先延ばしにしていたりすると、症状が重くなる可能性があるでしょう。
どんどん悪化しているのであれば、別のトラブルが発生していることも考えられます。

安易に自己判断せず、診察ペースを守って経過観察していくことが大切です。

インプラント周囲炎に罹る


インプラント周囲炎とは、インプラント近くの組織が歯周病菌に感染してしまうことです。
歯茎の腫れや軽度の出血など術後によくみられる症状から始まるため気づきにくく、いつの間にか進行してしまうケースも少なくありません。
進行すると歯周ポケットが広がり、膿が出たりインプラントがグラついたりすることもあるため要注意です。

インプラント治療後のトラブルを防ぐ3箇条


最後に、前述したようなトラブルを防ぐためのポイントを解説します。
治療した部分を長く健康的に使うためにも、意識してみましょう。

受付

通院ペースを守る


インプラント治療後は、経過観察のため「〇日後に来院してください」と言われることが多いでしょう。
最初のうちは頻度も高く煩わしく感じられるかもしれませんが、万が一のトラブル発生にも早急に対応するためであり、疎かにすることはできません。
仕事や家庭の都合でどうしても指定された期間に来院できない場合、遠慮なく相談して問題ないでしょう。
来院スケジュールを丁寧に組んでくれる歯科医院もあるため、トラブル予防に必須のことだと意識しておきましょう。

定期的に検診に通う


インプラント治療後は、定期的に検診へ通います。
無事にインプラント体と骨が結合し義歯を装着し終わったあとでも、健康診断を兼ねてクリーニングしてもらうことをおすすめします。
理想的な頻度は、3~4ヶ月に1度です。クリーニングだけであれば長い時間がからないため、通院の負担も低いでしょう。

特にインプラント周囲炎や周辺の虫歯は、本人が気づかないうちに進行します。
再治療が必要なほど進行してしまうと身体的にも金銭的にも負担が増すため、予防が大切です。

まとめ


インプラント治療が一旦完了したからと安心しきることなく、定期的に検診へ行くことがおすすめです。

もちろん手術直後など経過観察中は、通院ペースを守り細かくチェックしてもらうことが理想です。
また、違和感があれば何でも気軽に医師へ相談してみましょう。
「相談しやすい医師・歯科衛生士がいるか」も、歯科医院選びに重要な視点です。

当院はJR盛岡駅目の前にございますので、治療後の定期的な検診にも通院しやすい立地です。これからインプラント治療をお考えの方はぜひ当院にご相談ください。

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