歯科矯正

すきっ歯にはどんな治療がありますか?治療方法や期間について

投稿日:2019年8月29日 更新日:

こんにちは!
岩手県盛岡市のマモインプラントクリニックマリオスの理事長高橋衛です。

顔全体のイメージにも影響を与えてしまう『すきっ歯』。
実は気にしているという方も多いすきっ歯ですが、
気にはしていても、『歯の矯正は高そうだし・・・』というイメージもありますし、
わざわざ治す必要があるのか迷うところだと思います。

しかし、症状の程度にもよりますが、
実は、『最短1日たった1回だけの来院』でかんたんに治療を行う方法もあります。

そこで今回は、すきっ歯のデメリットや、治療の種類、期間などについて解説します。

すきっ歯は治療したほうが良いです

大人になって歯並びを矯正したいと思われる方の多くは、見た目を気にされています。
歯並びは、顔の印象すら変えてしまうことがありますので、審美的なメリットが得られる、
または、コンプレックスの解消、ということは、歯の矯正をする上でもちろん大きなメリットです。

しかし、見た目の問題以外に、すきっ歯は歯の健康にとってもデメリットがあります。

虫歯や歯周病のリスクが高くなる

すきっ歯のデメリットとして、まず、虫歯や歯周病のリスクが高くなる点が挙げられます。
歯と歯の間に隙間があると、食べ物が詰まりやすくなります。
口の中に残った食べ物から細菌が増殖し、歯垢(プラーク)が発生します。

プラークには、1グラムで1億以上の細菌が存在し、その細菌が虫歯や歯周病の原因となります。

歯周病は『静かな病気』ともいわれ、約7割の人が自覚症状がありません。
歯周病には、歯肉炎(しにくえん)や、歯周炎(ししゅうえん)、歯槽膿漏(しそうのうろ)などの種類がありますが、
歯周病の中でも最も重い症状である『歯槽膿漏(しそうのうろ)』になると歯が抜け落ちてしまうこともある病気です。

発音障害

歯の隙間から空気が逃げてしまうことで、発音するときに空気を強く吹き出すサ行やタ行の発音が難しくなります。
滑舌が気になっている方は、すきっ歯を治療することで改善される場合があります。

胃腸に負担がかかる

すきっ歯の場合、かみ合わせも悪い場合が多いです。
かみ合わせが悪いと、咀嚼(そしゃく)効率が悪くなるので、食べ物が大きなまま飲み込んでしまうことになります。
そうなると、消化に必要な時間が長くなり、胃液が増えてしまいます。
そういった状態が長く続くことで、胃炎や胃痛になる可能性があります。

すきっ歯になる原因

すきっ歯になる原因は、先天的なものや後天的なものがあります。

1・先天欠損
成人の歯は親知らずを除けば、上下で14本ずつ、合計で28本になります。
しかし、そのうちの何本かが生えてこない場合があります。
大体10人に1人ぐらいの割合です。
本来歯が並ぶスペースに対して歯が少ないとすきっ歯になります。

2・歯が小さい(矮小歯)
歯が並ぶスペースに対して歯が小さいと1本1本の歯と歯の間に隙間ができてすきっ歯になります。

3・上唇小帯と呼ばれる上唇の裏にあるヒダの部分が歯の間の深くまで付着していると、すきっ歯になります。

4・歯周病
歯周病で歯茎が弱くなると、歯が動いてしまいすきっ歯になることがあります。

5・舌で前歯を押す癖
舌で強く前歯を押してしまう癖が長く続いてしまうとすきっ歯になることがあります。

すきっ歯の治療方法

すきっ歯の治療には症状の程度やご希望に合わせていくつかの治療方法があります。

ダイレクトボンディング

歯と歯の隙間を歯科用のプラスチックで埋めていく方法です。
プラスチックは歯の形に成形するため、見た目としては、元の歯が一回り大きくなるようなイメージです。

治療期間は、ほとんどの場合、1日で完了します。

虫歯などで保険が適応されるケースを除く、自費治療で行う場合、費用はおそよ5万円ほどです。

治療期間が1日で完了する。
元の歯をそのまま残せるなどのメリットがありますが、
あまり広い範囲には適応できないため、すきっ歯の程度によっては使えない場合もあります。
また、歯の形を形成する歯科医師の腕によって仕上がりに差が出る治療方法なので、治療を受ける際は治療実績の豊富な歯科医院での治療をおすすめします。

ラミネートベニア

歯の表面を少し削って、歯科用のセラミックを貼り付けることで隙間を埋めます。
プラスチックよりも耐久性に優れていますが、
歯の表面を少し削る必要があるという事と、保険は適応されないため自費治療になリます。
費用は1本辺りおおよそ10万円ほどです。

治療期間は数回の通院で完了します。

マウスピース

インビザラインという透明のマウスピースを使って歯を動かして隙間を埋める方法です。
マウスピースは着脱可能なため、食事や歯磨きのときはご自身で取り外すことが可能ですが、
1日20時間以上は装着しておく必要があります。
費用は歯並びの状態にもよりますが、50万円から100万円ほどとなります。

治療期間は数ヶ月から1年ほどです。
ただし、マウスピースは、かんたんに取り外せるので、しっかりと自身で装着時間を管理しないと治療期間が伸びます。

歯にものをかぶせたりせずに、歯を動かすことで隙間を埋めていく方法なので、根本的な改善を行える方法で、歯並び全体を良くすることも可能な方法ですが、他の治療に比べると費用は高めです。

ワイヤー

従来の歯の矯正方法で、歯に矯正用の器具をつけて歯を動かすことで隙間を埋める方法です。
器具は取り外せないので、矯正が終了するまでは透けたままの状態になります。

治療期間は数ヶ月から1年ほどです。
費用は歯並びの状態にもよりますが、30万円から100万円ほどとなります。

ワイヤー治療も歯の矯正となりますので、他の治療に比べると費用は高めです。

まとめ

歯の矯正といえば、期間が長いことで有名だと思います。
しかし、すきっ歯の治療の場合は、たったの1日で治療が完了する方法もあります。

すきっ歯でお悩みの方は、当院へご相談されてみてはいかがでしょうか。

高橋衛歯科医院

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