カレーの健康効果

7月に入り暑い日が続きます。
関東では例年にない早さで梅雨明けしたそうです。

こう暑いと冷たいビールが飲みたくなるのではないでしょうか。
お酒といえば、近年、二日酔い予防のウコンドリンクが人気です。
各メーカーからさまざまな種類のウコンドリンクが発売されています。

ところでウコンとはいったい何かご存知でしょうか。

ウコンはカレーの色付けのスパイスとしても有名なターメリックの和名です。
ターメリックにはクルクミンが多く含まれていて、肝機能向上や胆汁の分泌促進効果があります。
そのために二日酔い予防のドリンクに採用されているのでしょう。

そしてあの鮮やかな黄色、カレーの黄色い色の主成分はターメリックによるものです。
カレーが洋服に付いてしまうとなかなか取れないのでやっかいですが、アメリカではターメリックとココナッツオイルを使った歯磨きに歯の美白効果があるということで人気だそうです。

同じくカレーに入っているスパイスで、コリアンダー、フェンネル、カルダモンはどれもスーッとするさわやかな香りが特徴のスパイスで、口臭予防に効果があるとされています。

カレーのスパイスの話を続けますと、クローブというスパイスは胃薬の成分として有名ですが、古くは歯痛や歯肉炎に効くとされ、お口の薬としても利用されていました。

また、クローブの主成分のオイゲノール(歯科ではユージノールと呼びます)には局所麻酔作用があり、現在でも仮歯を取り付ける際にはユージノールが使われています。
ちなみに歯医者さん特有の消毒薬のような漢方のような匂いは、実はこのクローブの香りです。

他にもスパイスにはさまざまな効果効能があります。機会があればまたご紹介いたしますね。

これからの暑い季節、カレーを食べて身も心も健康に過ごしたいものです。

そして、お口の健康はぜひ高橋衛歯科医院にお任せください。

歯科技工士の泉山でした。

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